Claude Code v2.1.285 が公開。claude --desktop、CLAUDE_CODE_DISABLE_WEB_FETCH、allowedProviders 管理設定などを追加し、run_in_background のコマンドに既定30分・最大2時間の上限を設定。カスタム ANTHROPIC_BASE_URL 経由でも 1M コンテキストを使うようになりました。Anthropic Research は GLM-5.3 のサイバー能力拡散と利用者インタビュー調査を公開。
注目度
公式アップデート
Claude Code v2.1.285
2026-09-29 公開。新モデルの追加はなく、コマンド・管理設定の追加と大量の修正が中心のリリースです。
claude --desktopを追加。現在のディレクトリで Claude デスクトップアプリを開く。--continue/--resume <id>と併用すると、そのセッションを開いた状態で起動する。- バックグラウンド Bash/PowerShell の実行時間上限。
run_in_backgroundで起動したコマンドは、そのtimeout設定に従い既定30分・最大2時間で停止する。停止した際は Claude に通知される。 - カスタム
ANTHROPIC_BASE_URL経由セッションの 1M コンテキスト対応。1M コンテキストを持つモデル (Opus 4.7+ / Sonnet 5+ / Fable) で 1M を使うようになった。ゲートウェイ側が 200K で止まる場合は/autocompact 200kを実行する。 allowedProviders管理設定を追加。マシンが利用できる API プロバイダを制限できる (Anthropic API、カスタムエンドポイント、Bedrock、Mantle、Vertex AI、Foundry、AWS 上の Claude Platform、Cloud gateway)。CLAUDE_CODE_DISABLE_WEB_FETCHを追加。環境変数で WebFetch ツールを無効化できる。あわせてCLAUDE_CODE_NONSTREAMING_TIMEOUT_RETRIESも追加され、タイムアウトした非ストリーミングのフォールバックリクエストの再送回数に上限を設けられる。claude plugin configure <plugin>を追加。プラグインの設定項目と未設定の項目を一覧表示し、--values-stdinを付けると標準入力から読んだ値を保存する。claude plugin install --configでは<server>.<key>=<value>形式が使えるようになり、同梱.mcpbMCP サーバーの設定をインストール時に渡せる。/resumeでバックグラウンド実行中のセッションを開けるように。従来は拒否されていた。claude --resume <id> "prompt"とするとそのプロンプトが次のターンとして送られる。claude -p/ Python Agent SDK の auto モード既定化。サードパーティプロバイダ利用時やテレメトリ無効時も、権限モードが未設定なら対話セッションと同様に auto モードで起動する (--permission-modeの指定が優先)。- MCP サーバー名
widgetsの予約。クラウドセッションとセルフホストランナーでは、widgetsおよびwidgets_のような近い綴りの独自サーバーが読み込まれなくなる。該当する場合は改名が必要。 - [VS Code] オンデマンド診断ツールを追加。パネル内の Claude が、ファイル編集直後に限らず任意のタイミングで Problems パネルの現在のエラー・警告を読めるようになった。
GLM-5.3 と高度なサイバー能力の拡散 (Anthropic Research)
GLM-5.3 が安全対策なしで公開され、単純な手法で 64〜100% の回避が可能だったと報告されています。
Anthropic Interviewer による AI 利用者調査
Claude 利用者へのインタビューを募集する新しい研究。回答は任意で一般公開できる形式です。
コミュニティの反応
X 検索 (Grok x_search) では、本日対象とした機能について個人ユーザーの実体験に基づく投稿は取得できませんでした。
claude —desktop
該当なし
バックグラウンド Bash/PowerShell の実行時間上限
該当なし
カスタム ANTHROPIC_BASE_URL 経由セッションの 1M コンテキスト対応
該当なし
allowedProviders 管理設定
該当なし
CLAUDE_CODE_DISABLE_WEB_FETCH
該当なし
claude -p / Python Agent SDK の auto モード既定化
日本語コミュニティ
auto モードの既定化が進む一方、権限設定とは別レイヤの安全チェックに触れた記事が出ています。
- Claude Codeに全権限を渡しても止まる操作がある — 権限モードと安全チェックは別物だった (Zenn / ゼロ円開発ログ) —
bypassPermissionsで許可ルールを100件入れてもBlocked by classifier.で拒否される操作があり、権限モードと auto モードの分類器は別物だと整理したもの
GLM-5.3 と高度なサイバー能力の拡散 (Anthropic Research)
該当なし
Anthropic Interviewer による AI 利用者調査
該当なし
claude plugin configure
該当なし
/resume でバックグラウンド実行中セッションを開けるように
該当なし
オンデマンド診断ツール (VS Code)
該当なし
MCP サーバー名 widgets の予約
該当なし