新フラッグシップ Claude Sonnet 5 が全プラン・Claude Code・Claude Platformで即日提供開始。ネイティブ1Mトークン対応で8/31まで促進価格。Claude Code v2.1.197がデフォルトモデルに採用。同時に科学者向けの Claude Science もベータ公開された。
公式アップデート
Claude Sonnet 5 リリース
新フラッグシップ Sonnet モデル Claude Sonnet 5 が公開されました。全プラン・Claude Code・Claude Platform で即日利用可能です。
- ネイティブ 1Mトークン のコンテキストウィンドウに対応
- 標準価格は $3/$15 per Mtok、ただし 8/31まで $2/$10 per Mtok の促進価格
- Opus 4.8 に迫る性能で「最もエージェント的な Sonnet」と位置づけ
- Claude Code では v2.1.197 から新デフォルトモデルに採用。利用には同バージョンへの更新が必要
Claude Sonnet 5(公式) / Claude Code Releases v2.1.197
Claude Science(AI Workbench)ベータ公開
科学者向けの AI ワークベンチ Claude Science がベータ公開されました。3D構造・ゲノム・化学構造の描画、HPC/GPU管理の自動化、60超のサイエンス用スキルと多エージェント構成を備え、macOS/Linux に対応します。
Claude Code v2.1.196 のその他の変更
- 組織デフォルトモデル設定: 管理者が org コンソールで設定でき、ユーザー未選択時は
/modelに「Org default」(または「Role default」)と表示 - チャット添付ファイルのクリック操作: Cmd/Ctrl+クリックで Finder/Explorer にファイルを表示
- セッション既定名の読みやすさ改善: 起動時に識別しやすい既定名を付与
- MCPセキュリティ修正:
claude mcp list/getがリポジトリ自己承認の.mcp.jsonサーバーを起動しなくなり、未信頼ワークスペースは⏸ Pending approvalを表示
コミュニティの反応
Claude Sonnet 5
リリース当日(6/30)のため個人ユーザーの実体験投稿はまだ少ないものの、Claude Code でのエージェント動作を中心に早速いくつかの声が上がっています。
ポジティブ
Sonnet 5 を Claude Code の Dynamic Workflows で使ったら、複雑タスクでも自律的にワークフローを回せて「Opus不要」レベルで実用的になった — @daniel_mac8 X
agentic な動作(ターミナルを開く→テスト失敗→自動修正→再実行)がしっかりできて、Sonnet 4.6 より明らかに「仕上げまでやってくれる」ようになった — @levithefirst X
ネガティブ
Opus 4.8 に依然として劣っていて「Sonnet 4.8 と呼ぶべきレベル」。期待した飛躍がなかったのが残念 — @haider1 X
プロモ価格でも実質 Opus より高くつくケースがあり「安くなったはずなのに…」という違和感 — @test_tm7873 X
Tips
Claude Code で Sonnet 5 を使うなら
/modelで Sonnet 5 を指定し、/effortを Ultracode にすると動的ワークフローが強く発動する — @daniel_mac8 X
Claude Science(AI Workbench)
発表日(6/30)と重なるため、現時点では公式発表の引用・ニュース共有が中心で、個人ユーザーによる実利用体験の投稿は確認できませんでした。
組織デフォルトモデル設定 / チャット添付ファイルのクリック操作 / MCPセキュリティ修正
いずれも v2.1.196 の変更点について、Changelog の言及はあるものの個人ユーザーの実体験投稿はほぼ確認できませんでした。なお添付ファイル操作については、関連して以下のような不満の声がありました。
ネガティブ(添付ファイル操作・関連)
IntelliJ で Claude Code を使ったらファイルリンクのクリックで VSCode が開かれて最悪 — @polyomino_24 X